ごみの出し方・分別

詳しくは、三条市ホームページ『家庭ごみの出し方』のページをご参照下さい。

三条市ホームページ『家庭ごみの出し方』

(三条市ホームページ)

搬入不適物

下記のごみは処理できません。処理方法は、三条市ホームページ『市で引取りできないごみ』をご参照下さい。
【市で引取りできないもの】(三条市ホームページ)

ごみ焼却処理施設およびリサイクルセンター共通

分 類 品 目
全 般 ・可燃ごみ:40cm×40cmを超えるもの
・可燃性粗大ごみ(切断機):W1.0m×L2.0m×H0.8mを超えるもの
・不燃性粗大ごみ(破砕選別処理施設):W1.5m×L2.1m×H0.8mを超えるもの
爆発性・引火性の
あるもの
ガスボンベ(内部にガス等爆発性・引火性物質が残留しているもの)、
カセットボンベ(内部にガス等爆発性・引火性物質が残留しているもの)、
スプレー缶(内部にガス等爆発性・引火性物質が残留しているもの)、
ライター(内部にガス等爆発性・引火性物質が残留しているもの)、マッチ、
ガソリン、軽油、灯油、塗料、シンナー、廃油、その他油脂類、火薬、花火(未使用のもの)・
花火くず(水に浸していないもの)、過分な粉体類(含む食品)等
有害性のあるもの 農薬、医薬品、検査薬、工業・化学薬品及びこれらの容器、薬液ビン、
注射針等の感染性医療廃棄物等、バッテリー
大型のもの オートバイ、自動車、ホームタンク、ドラム缶、大型健康器具、コピー機(家庭用以外のもの)、
生木(根、幹)、生木(根・幹以外であっても20cm×20cm以上のもの)、
除雪機、電気・ソーラ温水器、貯湯機能を有する湯沸し器(不燃性粗大ごみとして受入可能な大きさ
のものは除く)、浴槽、ボイラ、風呂釜ヒータ、物置、井戸ポンプ類、ルーフボックス、ピアノ
鋼製のもの
塊状のもの
鉄骨、鉄筋、足場、鋼管類、グレーチング、アングル、耐火金庫、消火器、
ホイール、スプリング、油圧ジャッキ、モータ類、作業用工具、バーベル、
鉄アレイ、ボーリングの球、芝刈り機(エンジン付き)等
絡みつくもの ワイヤー、ケーブル、チェーン、番線、金網、魚網、大型ネット類、シャッター、
磁気テープ(カセットテープは除く)、アコーデオンカーテン、農業用ビニールシート、
スプリング入りマットレス・ソファ等
粘着性の強いもの 石膏ボード
家電リサイクル法
特定家庭用機器
エアコン、テレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機、衣類乾燥機
作業環境悪化を
招くもの
アスベスト製品(飛散性の低いものを除く)
資源化可能な
状態の資源ごみ
ガラスビン、空き缶、ペットボトル、古紙類、その他のプラスチック(プラマーク有)
有害ごみ 蛍光管、水銀灯、乾電池等
その他 廃タイヤ(自動車・バイク)、自動車・バイク用部品、農機具類(エンジン付き)、温室・
黒マルチ等のビニールシート及び支柱等、パイプ車庫の太いパイプ類、医療用器具、理容器具、
研磨くず(石・土砂)、瓦、レンガ、ブロック、コンクリート類、小動物、土壌、肥料、
建材類等(ストーブの灰)

本施設の溶融不適物一覧

分 類 品 目
粉砕できないもの ステンレス屑など(磁気選機・アルミ選別機で回収できないもの)、大径物等
運転管理上の
理由のもの
珪砂など(運転管理上、系外へ搬出が必要となる場合)

搬入不適物具体例

当清掃工場に搬入された一例です。

  • 砲弾状の円柱物

    enchu爆発したら非常に危険です。

  • 食直前使用の注射器(65本)

    pen針が数ミリ出ているものも見受けられ、非常に危険な状態で搬入されました。

     

  • 粗大生木

    ki_03トラック荷台に最大直径20cm位、高さ2m弱の生木を草の下に隠された形で搬入されました。

     

  • 10m角のブルーシート(2枚)

    bluesheet10m角のブルーシートがクレーンパケットに引っ掛かり判明しました。

    機器に絡まり、運転停止を引き起こす場合があります。

  • 大型板状鋳鉄

    tetsuppan_03状況によっては故障による運転停止に至ることがあります。

  • 爆竹

    bakutiku_03手選別の時に爆発したら非常に危険です。

  • 天ぷら鍋、文書束

    tenpuranabe

    紙類を束ねて出す場合は、資源物としての古紙類になりますので、可燃ごみとして出さないでください。

  • ナイロン製の網

    naironこのような長尺物は丸めると搬入時に目立ちませんが、炉の運転トラブルの原因となります。

  • 鉄塊

    tetsuごみ破砕機の刃にかみこみ、刃の破損等で運転停止に至ることがあります。

  • 水銀式体温計

    suigin破損、水銀飛散などが発生し、二次公害につながります。

    水銀をごみと一緒に 廃棄することは大変危険です。